Gatsbyで既存の実装を再現できるか確認
Closedfirst published: 2018/11/28last updated: 2019/03/03
普段はEJS・WordPress・Nuxtをメイン(ブログ用にHexoとかも)に使っているので、Gatsbyで同じことができるかを色々と確認中。
すでに確認したこと
- React(初見)はVueと書き方違うけどやること似てた
- JSなのでVS Codeの補完が優秀(Prettierも効いた)
- EmmetもVS Codeの設定追加すれば使えた
- GraphQL標準でMarkdownもheadlessCMSも同じように扱えた
- webpackを採用してるのでnpmのSCSSライブラリ利用が楽
- metaタグはvue-meta的な
gatsby-plugin-react-helmet
- prismjsは
gatsby-remark-prismjs
で組み込めた - AdSenseは
react-adsense
で組み込まないと出ない
Gatsbyはv2からなのか、依存関係に peerDependencies
が多い。「必要なのでアラートするけど個別にインストールしてね」というやつ。npm install
時にwarnが出ていないか見ておく。
吐き出されるコードはパフォーマンス的に優秀だけどヒューマンフレンドリーな構成・コードではないので、クライアントがベタなHTMLで修正するような案件には使えない。
可能っぽいけど未確認
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SCSSのグローバル変数(sass-resources-loader)
- gatsby-plugin-sassの設定でできそう
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ページング・カテゴリー・タグ・関連
- nodeの生成でそういうの作ればよさそう
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RSS・サイトマップなどのSEO系
- プラグインがいくつか出ている様子
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遷移無しの検索
- ビルド時にインデックス化するかAlgoliaだろう
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FontAwesome
- ReactコンポーネントをFontAwesomeが用意してる
GatsbyもといReactをさわり始めて3ヶ月ほど経った。初期に心配していたような内容に関しては、だいたいできるイメージ。
ページング・関連・検索・RSSに関しては、他のGatsbyマスター方の情報を参考にしつつ、必要に迫られたら実装してみる感じ。
ページング
スタータとか参考にする。
関連
検索
RSS
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