YakuHanJP:サイトのドメイン移行・リメイク
Closedfirst published: 2018/11/30last updated: 2019/02/14
やっていくかー。結局、一番使われているライブラリのサイトメンテナンスを最後にしてしまった。他のライブラリのデモサイト移行がテストになったからいいか。安全第一。
前日に書いた通り、リポジトリからデモサイトのコードを分離させていっている。同時にライブラリのメンテナンスも行なっているので時間がかかる。
こういうのやりはじめると、後から後からやること見つかってしまうのだけど仕方ない。年内にはスッキリさせたい。仕事と家事を抜いた空き時間で進める。
サイト移管でやること
サイトは他のライブラリと同じくNuxtでいいかな。VuePress使うほど書くことないし。最低限、jQuery製のデモをVueで作り直したい。PugはVue変換時にHTMLへ戻しとこう。EJSやPHPに転用しやすくなる。イメージ変更は行わないのでアセットを流用。
サーバーはNetlify以外選択肢にない。GitHub Pagesにはリダイレクト機能なく、独自ドメインも使っていなかったので、他と同じく gh-pages
ブランチにリダイレクトHTMLを置いて対応する。mastar
ブランチが散らからなくて良い。
Google Fonts併用への考慮
あれ!?自分でIssueを1件立ててるけどなんだっけ。あー、新しい日本語Google FontsのウェイトがEarly Access版から変わった話ね。
今から検証するの辛いなーと思ったら自分ですでに解決までやってた(笑)。Issue残しておいてよかった。組み込むかどうかは決めてない様子。サイト作りながら決めるか。
モダンな開発環境への考慮
そういえば、YakuHanJPってSCSSで読み込むファイルがない。webpackでバンドルしときにFontファイルで重くなってやめたんだったかな?今思うと、ExtractTextPluginで配置しなおせばいいのかも。検証して上手くいったら書いておこう。
この分だと1週間くらいかかるんじゃなかろうか。事例をAirtableから出力とかできたら面白そうだけど、今年中にそこまではできないかな。
サイト移管完了
ちょっとしたことで作業の優先順位が上がり、前年のやり残しを数ヶ月ぶりに完結させた。これで、すべての自作ライブラリサイトを独自ドメイン・Netlifyに移せたことになる。長かった...。
本家Google Fontsへの得し対応は別途進行中。SCSSファイルは一旦導入し他ので使い勝手を見ていく。ローカル環境でのテストはNunjucksにした。
あと、サイトをVue.jsで書き直した件については別ページにまとめてある。